今井禅呂氏が美しい自然の中で1年かけて制作した楽器、ディジュリドゥ(イダキ)をキャンバスにして絵を描いた作品です。
音の波動で細胞がパチパチと弾ける感覚
私の中でディジュリドゥは龍声みたいなイメージ
ディジュリドゥの音を聴いた時に感じた、全身を流れ広がる波、螺旋のエネルギーをイメージして描きました。
そんなイメージを竹の色合い、模様などを活かしつつスーパーブルームーンの日にカタチになった作品。
※素材:竹 (長さ138 ㎝直径19㎝) ミツロウ仕上げ
※音:bマイナー
※アクリル絵の具使用
※ディジュリドゥとは、世界最古の先住民アボリジニに伝わる金管楽器。
宇宙、大地と繋がり儀式や治療などに使われたとされています。
※ディジュリドゥが吹けない方は、今井氏のレッスンを紹介する事も可能です。お問い合わせください。